901件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

下松市議会 2022-06-16 06月16日-04号

異常降雨による被害を防ぐには、上流にあるダム事前に放流し、洪水への備えを万全にしておかなければ、下流で安心して暮らしていることができないのが、最近の異常気象備えとして求められています。 というのも、近年の異常な降雨によって発生している全国の被害の中で、川の氾濫を防ぐためにつくられたはずの治水ダム下流で、甚大な被害発生したとの事例が珍しくなくなってきています。 

柳井市議会 2022-03-08 03月08日-02号

今、柳井川の整備をしていますが、緑橋から上流のほうの柳商橋近くはもう草ぼうぼうになっていますが、いわゆるこれも一つの観光ビジョンの中に入れていただいて、皆さんが、本当柳井まちを情緒あるまちで、ああ楽しいなとそういうふうな水辺空間的なものを計画をしていらっしゃるか、またこれが絵に描いた餅なのか、そこをお尋ねしたいと思います。 3番目に、柳井市の立地適正化計画についてであります。 

下松市議会 2022-02-24 02月24日-04号

建設部長原田克則君) 今、議員さんがお尋ねの件につきましては、県が昨年11月に発表した件だと思うんですけれども、これにつきましては今回の大規模盛土21か所とは別の考えで行っておりまして、御存じのように、熱海土砂災害を受けまして、国と県が連携して土砂災害危険区域上流域にある盛土点検を行ったものであります。

下松市議会 2021-12-09 12月09日-04号

そして、米川小学校では、末武川ダム上流にある瀧の口河川公園周辺水源の森での植樹を行い、水を育む水源涵養林の醸成にも取り組んできた歴史もあります。 コロナ禍の中で密を伴うこうした集団での取組学習は、極めて困難であろうかと思いますが、小学校、あるいは中学校での学習の課程で、森林の果たす役割についてはどのように教えているのか、玉川教育長お尋ねをいたします。 

下松市議会 2021-09-09 09月09日-04号

去る8月の12日、13日頃にかけて、末武川の上流でもかなりの降雨があったというふうに思います。末武川ダムでも洪水吐を超えて、常用の洪水吐ですけれども、流下する水の量は近年最も多かったというふうに現場を見て思いました。下流のほうにも行ってみましたが、末武川ダム下流の上のほうにある前田橋付近です、かなり水位が上昇していたと。

下松市議会 2021-09-08 09月08日-03号

この相談を受けまして、大谷川の上流域の調査を行いましたけれども、この流域は最上流大谷ため池が、その下流大谷ダムがあるという他の地域ため池の決壊による被害発生とは少し異なった結果が予想される構造になっております。 そこで、(1)大谷ため池現状についてであります。市のハザードマップによりますと、堤高8.3メートル、貯水量1万300立米とあります。

下松市議会 2021-09-07 09月07日-02号

また、山口県内では、先行しまして、静岡県熱海市で発生しました土石流特別警戒区域上流域における盛土に限定しまして、独自調査を実施しております。現在、県内で抽出されました85か所全てにつきましては、安全性が確認されておるところでございます。 以上です。 ○議長中村隆征君) 浅本輝明議員。 ◆11番(浅本輝明君) 85か所で総点検を行ったということでございますが。 

下松市議会 2021-09-01 09月01日-01号

上流のほうから、和田、藤内、山崎といった3つの可動堰がございます。こちらのほうは、平成29年に前回の点検を行っております。それ以降については、職員でありますとか管理をお願いしている方に、目視による確認点検、作業の動作点検、そういったものを行っていただいておりまして、和田可動堰藤内可動堰につきましては特に問題がないという報告を受けております。 

下松市議会 2021-06-24 06月24日-04号

6日の日は、もう本当、あの上流側にセブンイレブンがありますが、その裏側の家が浸水の危険にさらされたような状況があります。明くる日の7日になりますと、もう水位は50センチぐらいすとんと下がりました。 そういったことで、河川氾濫危険水位現状対策について再度お尋ねをしたいと思いますが、末武川であります。

下松市議会 2021-06-23 06月23日-03号

末武川ダムに関わる事前放流については、この場でも幾度も提案をし、昨年の秋、やっと利水協定が締結をされて、線状降水帯などが予測される場合に通年満水状態にある末武川ダム貯水位を下げて事前放流をして、猛烈な豪雨に襲われても末武川ダムで、上流で、こう、せき止め、洪水調整が十分できると、そういう能力を高めるというのがこの事前放流というふうなものであります。

周南市議会 2021-06-07 06月07日-05号

例えるならば、流れの速い川に、上流に向かって1人で船をこぎ出すようなものだと思います。川下りという言葉はありますが、川上りってあまりないですよね。この今押し寄せる荒波に対して、向かっていく。もしこれを周南市で1人でこぐなら大変な思いをします。ところが、一緒に船をこいでくれる山口県や下松市さん、光市さん、一緒に船に乗ってくれたら、少しは船が進みやすくなるでしょう。

柳井市議会 2021-03-11 03月11日-03号

特に市内にある市管理河川農業用ほかに利用されているところはまだしも、上流域と最下流では、草木が繁茂し、管理されないまま放置されているとしか言いようのない状況が見られます。 県管理柳井川は昨年、土穂石川は3年前、大がかりな伐採と浚渫が行われておりますが、土穂石川上流では、既に護岸草木が繁茂している状況であります。 

岩国市議会 2021-03-05 03月05日-02号

議員質問本郷町の産業廃棄物最終処分場計画についてですが、廃プラスチック類や金属、瓦礫類、ガラス、ゴムくずなどを対象にした安定型産業廃棄物埋立処分場本郷川の上流事業者計画するというものであり、県指導要綱に基づく手続は開始されておりませんが、事業者からの相談を受けている状況であると県から伺っております。 

萩市議会 2021-02-17 02月17日-01号

近年、耕作地の減少により、中所ため池上流にあるため池からの取水により用水は足りており、近年は、中所ため池を使用していない状況でございます。 また、ため池堤体も老朽化しており、豪雨などにより堤体が決壊した場合は、下流の人家、それから公共施設にも被害を与えることが予想されることから、被害発生を未然に防止するために堤体の切開により、ため池としての貯水機能を廃止するものです。 

下関市議会 2020-12-14 12月14日-06号

ただ、しかしながら、これは市民皆さんにも知っていただきたいのが、この保健所が行うトレーシングとか濃厚接触者の特定というのは、地域が一定の感染者数にとどまっているときは十分に機能いたしますが、上流対策中流対策下流対策とありまして、下流は最後の入院とか、中流というのは拡大しないように調査をして早目に隔離する、ただ上流のところで、どんどんどんどん患者がふえている状況におきましては、もうこれは保健所

柳井市議会 2020-12-09 12月09日-03号

また、土穂石川においても同様に、平成31年に約4,000万円の事業費により、新庄小学校から上流区間について、堆積土砂撤去樹木伐採等が実施されております。 これまでも県が管理している河川堆積土砂撤去や、近年では特に護岸から生えた樹木伐採河川環境美化に関する要望が市民から多く寄せられており、その際には、柳井土木建築事務所へ連絡し、対応をしていただいております。